気づきの記録

アロマテラピー・万年筆・文房具、好きなことなら長く付き合える…そんなことを綴っていきます

バスフィズ(香りはこってりローズ)



レシピは「オレンジフラワー」さんの「香りフィズ」を参考にしております。



重曹 大さじ6

クエン酸 大さじ4

・片栗粉 大さじ4

バスオイル 大さじ1/2

・ホホバオイル 小さじ1/2

・無水エタノール 適量


ローズアブソリュート 10滴

フランキンセンス 4滴

ベルガモット 4滴

イランイラン 2滴


※片栗粉はうちにコーンスターチがなかったため、代わりに入れました。たぶん、問題はないと思いますが、コーンスターチの方がいいと思います^^;


※「バスオイル」というのは健草医学舎で出している製品です。精油を加えてバスオイルとしてお風呂のお湯に入れます。きれいに乳化します。


※無水エタノールはスプレー容器に入れて使います。


<作り方>
1 重曹クエン酸、片栗粉(本来はコーンスターチ)をよく混ぜます。
私はボールに入れて混ぜましたが、ビニール袋に入れて混ぜると手も汚れませんしいいかもしれません。


2 バスオイル、ホホバオイルを混ぜ、その中に精油ブレンドしておきます。


3 1に2を少しずつまんべんなく混ぜていきます。
ボールで混ぜるなら、ゴムベラとかあると便利かも。


4 無水エタノールをスプレー容器で10プッシュぐらい吹きかけ、混ぜます。
エタノールは「足りないかな…」ってぐらいの量でいいらしいです。


5 出来上がったものを握ってみて、塊ができるくらいならOK。


6 型にぎゅっと詰めて、1,2日乾燥させて出来上がり。
乾燥している間は触らない方が身のためです^^;




昨日作ったので、まだ乾燥中なので、出来上がりがどんな風かはまだわからないです。
もしかしたら、固まらなくてさらさらのままかもしれません。
どちらにしても、使うのが楽しみです。
バスフィズは水分に触れるとシュワシュワしてくるので、水分は厳禁ですね。

香りは、せっかく入浴剤なのでがっちりローズの香りをさせようと思いまして、ローズアブソリュートを使いました。
正直な感想は「ちょっと、きっついローズだわぁ」
ローズオットーの香りに慣れているので、アブソリュートはちょっと鼻にツンときます。
他の精油は脇役にもなれてないってぐらい存在感がありません。
ブレンドとしては失敗かも。
精油じゃなくてもフレグランスオイルを使ってもいいなと思います。プルメリアとかいいかも。
甘いお花の香りは精油ではちょっと難しいです。


型から外して、使用してみた感想は、また次の機会に書きたいと思います。


バスフィズは他の手作り化粧品と違って人にプレゼントもしやすいので、作り方をマスターしてバリエーション増やしたいなぁと思っています。