気づきの記録

アロマテラピー・万年筆・文房具、好きなことなら長く付き合える…そんなことを綴っていきます

トイレ用芳香剤



小さい保冷剤の(とろとろした)中身 1袋分

プチグレン 8滴
ベルガモット 2滴
ゼラニウム・エジプト 2滴
ラベンダー・スーパー 3滴
ラベンサラ 3滴
ペパーミント 1滴
メリッサ 1滴


会社の女子社員用のトイレのために作りました。
昔ながらの和式のトイレなんですが、夏は空気がこもり、嫌な臭いが上がってきます。
窓を開けておくんですが、もう一人の女の子がすぐ閉めてしまうんですよね。

「保冷剤の中身を使う」というのは伊藤家の食卓で紹介されてました。
これは元々匂いもないし見た目はジェルみたいで涼しげだしなかなか
いい基材ですね。人体に使わないんだから自然のものじゃなくてもね。
小さいガラスの一輪挿しにこのジェルみたいなのを入れてトイレに置いています。

一時間ほど置いておいたら、狭い空間のせいか扉を開けたとたんふわぁと
香ってきました。
香りはプチグレンがメインでゼラニウムがアクセントになっています。
トイレなのであまりフローラルを強くしないでさっぱりした感じに仕上げたかったので
フローラルな精油は少な目です。メリッサとペパーミントは入れなくても
よかったかもしれません。何せ1滴ですから感じないのはしょうがないけど。