気づきの記録

アロマテラピー・万年筆・文房具、好きなことなら長く付き合える…そんなことを綴っていきます

父用腰痛ブレンド

ウィンターグリーン 10滴
バジル 5滴
ラベンダーアングスティフォリア 3滴
アルベンシスミント 2滴
カタフレイ 20滴

ホホバオイル 10滴



久しぶりに化粧品以外のブレンドを考えて見ました。
父の腰痛のためです。
立ち上がるのにも痛みがはしると言うので、ウィンターグリーンの鎮痛作用を使ってみました。
カタフレイはウィンターグリーンの代わりになる精油というので買って見たのですが、全然使ってなかったのです。
香りは、いい香りとは言えないので使い方難しい精油でした。

ラベンダーとミントを入れたのは、リラックスと清涼感。

父の背中に塗布して見ました。
少しでも効果が出てくれればいいのですが。

 ローズハンドクリーム


ホホバオイル 小さじ2

ローズウォーター 小さじ2

ジェル(ケンソーで出している市販品) 小さじ1


乳化ワックス 小さじ1


ローズ 2滴

フランキンセンス 1滴



会社で一緒にお仕事している女性に「ローズの香りのハンドクリームを」ということで、
久しぶりに定番クリームを作りました。

いつもと違うところ、ジェルを使ったことです。
いつもは「キサンタンガム」を使っているのですが、せっかくジェルを買ったのでクリームに入れたらどうだろう、
ということで、水分にプラスしてみました。

結果は… これは成功でしょう。
ふわっとしたいいテクスチャーです。キサンタンガムよりも使いやすいし。

今回はホホバオイルのみで作りましたが、冬も深まってきたらシアバターもプラスするともっといいかも。

香りは「ローズの」という指定があったので、効能は後回しでまずローズオットー
ローズだけだときつい香りになりそうだったので、フランキンセンスを一滴。
お好きな香りに仕上がってくれているといいのだけれど。
これから渡すので、ちょっとドキドキです。

 ハンド用乳液(ラベンダーver.)


ベルガモットミントウォーター 80cc


アバター  5g

アルガンオイル 10cc


植物性乳化ワックス  小さじ1

キサンタンガム 少々


ネロリ  2滴

ラベンダーアングスティフォリア  5滴

ベルガモット  5滴


軽めのハンドクリーム用に乳液を久しぶりに作りました。
まだ、残暑厳しいのでクリームはちょっと重いけど、台所洗剤を使った後の手のケアとして作ってみました。

久しぶりに作ったのでちょっと手際が悪かったなぁ。

緩めの乳液になってしまったので、もう少し乳化ワックスを多くしてもいい感じです。
香りは軽めになりました。
最近、ラベンダーがすごく体に入るので、多く入れてます。そのかわり、ちょっとローズが苦手かな。
リラックスを意識してブレンドしました。
ネロリをいれたのは、少しきりっとした印象にしたかったからです。

 シンプルラベンダークリーム



ファーナスペレット 8g

ホホバオイル 8cc


ラベンダー・アングスティフォリア  6滴

アルベンシス・ミント  2滴


アロマショップでよくサンプルに貰うラベンダークリームが使い心地が良くて
私も作りたいと思い、ファーナスペレットを買っておいてました。
ファーナスペレットはクリームを作るときのワックスみたいなものです。
湯煎で簡単に溶けて、溶けたところにオイル類を入れます。
そして、よーくかき混ぜて冷まします。
テクスチャは「軟膏」ですね。
ちょっと固め。冬だと使いにくいかなぁという印象。

でも、リップクリームとしても使えるし、簡単に作れるのでとてもいいです。
失敗しにくいクリームが作れます。

コメント欄開放


一時期、コメントスパムなどが多かったので、コメント入力の際になぞなぞを出題しておりました。
(実はこのことをすっかり忘れていたのですが、このブログを見てくださった方から「質問に答えないとコメントを入れられないよ〜」と教えてもらいました)


実はこのブログにぜんぜんコメント入らないなぁと思っていました(笑)


今日からなぞなぞナシでコメント入りますので、ぜひぜひ御気軽にコメント入れて下さいまし。

これからもよろしくお願いいたします。

バスフィズ(香りはこってりローズ)



レシピは「オレンジフラワー」さんの「香りフィズ」を参考にしております。



重曹 大さじ6

クエン酸 大さじ4

・片栗粉 大さじ4

バスオイル 大さじ1/2

・ホホバオイル 小さじ1/2

・無水エタノール 適量


ローズアブソリュート 10滴

フランキンセンス 4滴

ベルガモット 4滴

イランイラン 2滴


※片栗粉はうちにコーンスターチがなかったため、代わりに入れました。たぶん、問題はないと思いますが、コーンスターチの方がいいと思います^^;


※「バスオイル」というのは健草医学舎で出している製品です。精油を加えてバスオイルとしてお風呂のお湯に入れます。きれいに乳化します。


※無水エタノールはスプレー容器に入れて使います。


<作り方>
1 重曹クエン酸、片栗粉(本来はコーンスターチ)をよく混ぜます。
私はボールに入れて混ぜましたが、ビニール袋に入れて混ぜると手も汚れませんしいいかもしれません。


2 バスオイル、ホホバオイルを混ぜ、その中に精油ブレンドしておきます。


3 1に2を少しずつまんべんなく混ぜていきます。
ボールで混ぜるなら、ゴムベラとかあると便利かも。


4 無水エタノールをスプレー容器で10プッシュぐらい吹きかけ、混ぜます。
エタノールは「足りないかな…」ってぐらいの量でいいらしいです。


5 出来上がったものを握ってみて、塊ができるくらいならOK。


6 型にぎゅっと詰めて、1,2日乾燥させて出来上がり。
乾燥している間は触らない方が身のためです^^;




昨日作ったので、まだ乾燥中なので、出来上がりがどんな風かはまだわからないです。
もしかしたら、固まらなくてさらさらのままかもしれません。
どちらにしても、使うのが楽しみです。
バスフィズは水分に触れるとシュワシュワしてくるので、水分は厳禁ですね。

香りは、せっかく入浴剤なのでがっちりローズの香りをさせようと思いまして、ローズアブソリュートを使いました。
正直な感想は「ちょっと、きっついローズだわぁ」
ローズオットーの香りに慣れているので、アブソリュートはちょっと鼻にツンときます。
他の精油は脇役にもなれてないってぐらい存在感がありません。
ブレンドとしては失敗かも。
精油じゃなくてもフレグランスオイルを使ってもいいなと思います。プルメリアとかいいかも。
甘いお花の香りは精油ではちょっと難しいです。


型から外して、使用してみた感想は、また次の機会に書きたいと思います。


バスフィズは他の手作り化粧品と違って人にプレゼントもしやすいので、作り方をマスターしてバリエーション増やしたいなぁと思っています。