気づきの記録

アロマテラピー・万年筆・文房具、好きなことなら長く付き合える…そんなことを綴っていきます

初めてのバスボム(クリアローズ)

バスボム




重曹 大さじ10
コーンスターチ 大5
クエン酸 大5
ローズチンキ 大1/2
(ローズレッドをウォッカで漬けたもの)
グリセリン 大1

ローズ 5滴
ゼラニウム・エジプト 5滴
ベルガモットFCF 10滴
イランイラン 1滴
シダーウッド 3滴



この間ホームセンターで重曹クエン酸を購入したので、いつか作ってみたかったバスボムを作ってみました。

<作り方>
1.粉類(重曹クエン酸コーンスターチ)をボールに入れて混ぜる。
2.グリセリン精油を別に合わせておく。
3.1.に2.をちょっとずつ混ぜ合わせる。
4.スプレー容器にローズチンキを入れ、粉類がしっとりするまで少しずつスプレーする。
5.手でまとめられるくらいの堅さになったら、型(私はプリンのカップ)で形を作って、少しして型から出して数時間乾燥させる。


お風呂に入れてシュワシュワ泡が出る入浴剤ですね。
このレシピは『肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32』に載っているラベンダーのバスボムを参考にしました。


肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32
小幡 有樹子
4396410115


ローズチンキはレシピではウォッカになっていたのですが、たまたまウォッカで漬けたローズチンキがあったのでそれを代用しました。実はスプレーでシュッシュと粉に吹き付けながら混ぜていたのでレシピの量より少し多めにチンキは入れてるかもしれません。
初めてにしては、それなりに形ができたと思います。
でも、まん丸の氷を作る型で作りたかったのですが、これは上手くいかなかったのですぐ手でこね直してプリンのカップに入れました。
乾燥が始まるまでは、柔らかくてふわふあしているので形を定めるのが難しかったです。
香りはローズをメインにベルガモットで軽い感じを出しました。ベルガモットは柑橘系なのでお風呂に入れたとき肌に刺激になるといけないので「ベルガモットFCF」を使いました。(ベルガモットよりは香りが落ちるのは仕方ないこと…)
ちなみにタイトルにある「クリアローズ」はこのブレンドのタイトルです。透明感のある花系の香りです。